免震建築物の耐震安全性に関し研究資料をウェブで公開
:建築研究所(2014年8月21日発表)

 (独)建築研究所は8月21日、免震建築物の耐震安全性についての研究資料「免震建築物の設計用地震層せん断力係数に関する検討」をとりまとめ、ウェブサイトに掲載したと発表した。

 免震建築物を支える部材としては、各種の積層ゴムが、またダンパー(減衰材)としては鋼材、鉛、オイルダンパーなどが使われ、さらに高層化に対応する免震部材の大型化、高機能化の研究開発が企業などで積極的に進められている。

 今回、ウェブサイトで公開した資料は、同研究所が国土交通省と平成20~21年度に共同研究した「免震建築物の基準の整備に資する検討」の成果を再構成したもの。第1~5章、付録など271ページから成り、▽免震建築物の設計用地震層せん断力係数の実情調査、▽免震建築物の地震応答特性の検討、▽免震建築物の設計用地震層せん断力係数設定法(案)、などが主な内容となっている。

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