筑波大と国土技術政策総合研究所が連携・協力協定を締結

 筑波大学は4月11日、同日、国土交通省国土技術政策総合研究所と包括的な連携・協力に関する協定を締結したと発表した。
 筑波大は、様々な機関と共同研究や人材の交流を実施しているが、今回の連携・協力協定により、さらなる研究領域の拡大や大学院の人材育成の充実をはかりたいとしている。
 具体的には、(1)筑波大が実施するインターンシップを国総研が受け入れる (2)共同研究プロジェクトの発掘と実施 (3)筑波大が国総研の職員に客員教授、准教授を委嘱、国総研が筑波大職員に部外研究員を委嘱するなどの人材交流 (4)講演会などへの相互参加―などを行っていくとしている。

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