(独)農業・食品産業技術総合研究機構動物衛生研究所は9月21日、韓国の国立獣医科学検疫院と家畜衛生の分野で研究協力を促進する覚書を締結したと発表した。 両機関は、これまでも口蹄疫や鳥インフルエンザなどについて研究情報の交換などを行ってきた。今回の覚書締結は、両機関が家畜伝染病の診断と防疫に関する国を代表する研究機関であることから、より研究協力を密にして国家的防疫の推進に役立てることにしたもの。
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