高エネルギー加速器研究機構は、10月27日と11月3日の両日午後1時から、つくば市(茨城)のつくば文化会館アルスホールで「質量、加速器、タンパク質」の公開講座を開催する。27日のテーマは「謎のヒッグス粒子はもうすぐ発見されるか」と、「質量が生まれる仕組み」。3日は「中性子で見るアルツハイマー病・パーキンソン病の原因タンパク質」と、「加速器の歴史と物理学の進展」。対象は中学生以上。定員は100人(先着順)。参加は無料。申し込み締め切りは10月12日。申し込み・問い合わせは、同機構総務課企画室(TEL 029-864-5115)へ。
No.2007-37
2007年9月17日~2007年9月23日