公募した「超長期住宅モデル事業」の評価結果を発表:建築研究所

 (独)建築研究所は11月19日、一般から公募した今年度2回目の「超長期住宅先導的モデル事業」の評価結果を発表、国土交通省に報告した。
 この事業は、「いいものをつくって、きちんと手入れして、長く大切に使う」ストック社会の実現を目指し、そのモデルに値する計画に国土交通省が補助金を出して国民に示す制度で、同省の今年度からの新事業として始まった。
 募集したモデル事業は、「住宅の新築」、「既存住宅などの改修」、「技術の検証」など5部門で、325件の応募があり、その中から48件が「モデル事業として適切」と評価され、補助対象に決まった。

詳しくはこちら